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@シネマート六本木 12/14(金)

私にも息子がいますが、4人も実の子がいて、又、2人も養子にする、フランス人の夫妻は立派だと思いました。
しかし、どんなに愛しても埋められない心の隔たりは 悲しいことだけれど お互い人間である以上仕方ないと思います。  (40代女性)

国際養子という制度があったことを初めて知った。
私は日本で生まれ、育ち、日本語を母国語ちして生活しているから、自分が日本人だと自覚しているが、自分が何者であるかという問いに答える明確な基準は実はないのかもしれないと感じた。  (10代女性)

アニメのタッチがとても味わい深いと思いました。
時折出てくるフィルムとあわさって、よりリアリティのある作品になっていたと思います。
国際養子として生きた(生きている)人たちの思い、経験が悲しい…と思ったりしましたが、主人公が“自分の居場所”を見つけられてよかったです。大人向けのアニメだと思います。  (40代女性)

家族である事は(血)ではなくやっぱり心のつながりなのですね
歴史的に戦争は子供達を不幸にしてしまう事を忘れてはいけないと思いました。  (50代女性)

作者の実体験だけに、真実の迫力があった。アニメーションは素朴でとてもよかった。
随所に日本文化が登場し、「海外で日本はこう見られているんだ」という発見があり、興味深った。  (40代男性)

はちみつ色という題名がステキですね。
万国共通の母の力をみせつけられました。
こんな事が1970年代にあった事とは知りませんでした。
はちみつの甘いきいろいあたたかさを感じました。  (50代女性)

大変な人生を歩んで来ましたが、日本の戦後の孤児ももっと大変な思いをしたのだろうと思いました。
絵が上手いです。今後の人生も、2つの文化、2人の母を持つ人間としていろいろな事を発信して頂きたいです。  (50代女性)

自分の政界では想像出来ない世界だったので、考えさせる作品でした。
世の中には色々な複雑な思いの中で生きている人がいるんだとあらためて感じました。 (30代女性)

アニメと実写のコラボ、分かりやすくなりました。
母の愛の難しさを 痛感しました。  (60代女性)

一見良さそうに見えた養子縁組が本人達には多大な心の負担になるのだと思った
そのまま、韓国に居た方が 良かったのか…。戦争の余波が、子供達にかかりかわいそう  (30代)

ハラハラさせられたユン君でしたが、自分探しの旅、ルーツを求めて
「人はどこから来て、どこへ行くのか」ゴーギャンみたいですが
大きな命題と、探求の旅はこれから続くみたいです。いい映画をありがとう
モノクロームのデッサンやスケッチのシーンも印象的です!  (50代男性)


期待しただけありました。私も小さい頃ヨーロッパで同じような経験をしてうなずける点がいくつもありました。  (50代男性)

とても良かった。人にもすすめたいし、もう一度観るだろうと思います。
一言では言えない。色々な事、感動があった。  (60代男性)

”養子”との家族の在り方、むずかしいけれど愛することで絆ができたり、安心を得られるんだな…
とても考えさせられました。  (30代女性)

涙が自然と流れてきて感動しました。これからの活動をきたいします。  (60代女性)

どんな人間も、自分のルーツを知りたい時がある事
愛されている実感が持てれば、生きていける事 を感じました。
社会を支える大人として、何ができるか、何をすべきか、考えさせられました。  (50代)

青少年期に居場所のないいらだちに悩むのは誰にも経験があるのでは?義兄妹(姉)たちが、何の不自然さも感じさせず、ユンを受け入れたのに驚きました。「腐ったリンゴ」のクレジットのなぞが最後に分かりました。
ものすごく良かった。  (70代男性)